北海道には多くの野生動物、野鳥が生息しています。
エゾリス
ヒグマ
エゾモモンガ
キタキツネ
エゾシカ
などすぐに思い浮かぶ動物たちがいます。
SNSとかを見てもとても投稿数が多いですよね。
自分は自分で見つけ
誰も見たことがなく
写真を撮っている人が見ても
どこで撮ったの?どうやって撮ったの?と
思われるような写真を撮りたいと
ずっと思っていて人のいないとこを探して
撮っていることが多く
何も撮れないことが多いですが、、、
その中でも特に魅力的に
感じた野鳥を紹介します。
エゾライチョウ 蝦夷雷鳥
ライチョウと言われると
本州の高山帯に生息している
ライチョウを思い浮かべると思いますが
冬でも色が変わらず
地味な茶色っぽい色をしていて
北海道にしか生息しません。
本州で言われる
ヤマドリは
北海道ではエゾライチョウのことです。
世界的には亜種が多くいるみたいですね。
大きさはキジバトよりもひと回り以上大きく
飛ぶ時の音も大きくびっくりします。
北海道では200〜800メートルの
亜高山地帯に生息となっていますが
普通の里山でも見たことがあります。
特に登山とかで林道を走っていると
道路にいたりします。
北海道では準絶滅危惧種に指定されてますが
なぜか狩猟対象になっている不思議な撮りです。
なんでエゾライチョウ?
なぜエゾライチョウを撮りたいかというと
北海道にしか生息せず
見つけたとしても予期せぬ出会いが多く
今撮れねぇ、、、って時に
出会すことが多く
特に登山の登り始めだったり
撮影ポイントに行く途中でカメラ準備してないとか
狙って撮ることは難しいのではと
思ってます。
狙っていくなら林道を車で走り
探すことが一番効率的に見つけれるとは思うのですが
車の音で逃げることが多く
かなり難しいと思ってます。
予期せぬ出会いで撮ったエゾライチョウです。↑
エゾライチョウだけの写真集もなく
おそらく密着して撮っている人はいないのではと
SNSを見て思いました。
そしてカメラを始めてプラプラしていたとこに
エゾライチョウが撮れたので
個人的にも思い入れがあり
撮りたいと思う野鳥です。
狙って撮るのがちょっとした
目標でもあります。
こちらの写真集でもチラッとしか
載ってないですが
北海道で撮影される方は参考になると思います。
かなり詳しく載っているので
読みものとしても面白いです。
撮りたいシーンは?
一番撮りたいシーンは
子供を連れたシーンで
以前出会ったエゾライチョウはちょっと大きくなっていました。
この写真のエゾライチョウのサイズは
手乗りぐらいのサイズでしたが
親と同じくらい飛ぶことができていました。
一度だけもっと小さい時の写真を
見せていただいたことがあるのですが
写真の半分ぐらいの二頭身サイズでした。
親子連れのシーンはずっと撮りたいと
思っているのですがなかなか見つからないです、、、、
あとは冬にシーンですね。
北海道といえば雪絡みは
外せないと思っているので
必要かと思ってます。
あまり冬のエゾライチョウの
写真は見たことがないっているのも
大きい理由です。
まぁほぼSNSでしか
他の方の写真を見る機会が
ないのですが、、、
まとめ
自分が撮りたいエゾライチョウの話でした。
他にも多くの魅力的な野生動物、野鳥がいます。
オリジナルの写真を撮り
評価されたいですね。
撮りたい野生動物、野鳥のことは
ちょっとづつ紹介していきますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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