ここ最近の野生動物、野鳥のSNS投稿で思うこと、、、

雑記

ここ最近というよりも

インスタグラムが出てから

なのかわかりませんが

生息地、撮影場所などの情報が

多くSNS上で出てくるように

なったと感じます。

スポンサーリンク

今日のある方のインスタのコメント欄

軽く揉めていたようでその方は

写真を消していました。

きっかけはりんゆう観光の

黒岳ロープウェイで開催する

Instagram 黒岳フォトコンテスト2020秋

という投稿型のフォトコンがあり

撮影地、撮影日を記載

なってまして

黒岳で撮影した野生動物の写真を

撮影地、撮影日を記載して

投稿した人に

保護の観点からどうなのか

とコメントされ写真を消したみたいなのです。

投稿者はフォトコンだから

撮影地、撮影日を記載したとのこと、、、

来年はきっと

大勢の撮影目的の方がこられ

登山者の邪魔になることが予測されます、、、

ただでさえ狭い登山道に

カメラマンが大勢来たら

テン泊装備で来ている方とすれ違う時とか

事故にも繋がりそうですよね、、、

野生動物、野鳥の写真のSNS投稿への個人的な考え

趣味で撮影をしている方もプロの方も

野生動物、野鳥の保護、生息環境の保護等

今後もずっと見守っていけるような

撮影環境を守っていくべきだと

思っています。

SNSを繁殖期に開くと

エゾフクロウ、キタキツネばっかりになることが多いです。

ある時期はエゾモモンガ、、、

ちょっと前だと

トラフズク、コノハズクがいっぱいでした、、、

撮ってすぐに出すのではなくちょっとずらし

カメラマンが密集するのを防ぎ

動物に対してのストレスも

減らす努力をするべきだと思います。

特に最近はSNSで情報を得て

楽して撮っている方が多いと聞きます。

なので撮って出しは避けるべきと強く思います。

撮影地の公開について

SNS上では特に公開すべきでないと考えてます。

SNSはいいねの数の何倍の見られていて

拡散力がとんでもないと思います。

人が増え環境も荒らされると

今後も見られなくなる可能性の方が高いと思います。

みんなで撮るのは楽しいですが

ちょっと今後のことも考えた方がいいと思ってます。

まとめ

きっと今後は自分で探さず

情報だけで撮って同じような写真ばかりが

SNSに上がるようになり

フォロワーの多いユーザーが評価されるように

なるのかなと考えます。

自分の足で探し

オリジナルな表現を突き詰めていきたいですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました