悪天候での撮影

撮影
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外での撮影

野生動物、野鳥の撮影をしていると

突然の雨、雪などに遭遇すると思います。

機材は濡らしたくないですが

悪天候の中にいる野生動物、野鳥の姿を

写真に撮りたいと考えると思います。

北海道では雪と絡めると

the 北海道といった感じでとても

写真映えしますよね。

雪の中の撮影では降っている雪にピントをとられたり

いい瞬間でも吹雪はじめ見えなくなったりと

撮影は厳しいですが他の人が帰る状況でも粘ると

とんでもない瞬間に出会うことがあります。

今回はそんな場面で撮影するときに使っている

物を紹介します。

ゴミ袋とビニールテープ

自分は雨、雪のときには

レンズフードにゴミ袋をビニールテープで貼り防水してます。

何年もしていますが特に不具合はないです。

ただ見た目が悪いのと

上は向けれないだけです。

撮影後は新聞紙

悪天候時や冬の撮影後は結露防止で

カメラとレンズはしばらく新聞紙にくるんでから

防湿BOXに入れてます。

防湿庫は持ってないですが機材が増えることがあれば

考えようと思ってます。

おすすめレインウェア

最後におすすめのレインウェアを紹介します。

最初は上下セットのノースフェイスのものを

使っていましたが

雨の中長時間いると湿ってきて寒くなり不快感が

凄かったです。

なので国産の

ファイントラック

エバーブレスフォトン

というモデルを使用してみることにしました。

ファイントラックは汗冷え軽減のベースレイヤーを登山で使っていて

ブランドは知っておりその商品がとてもよかったのでレインウェアでも

使ってみようと思ったためです。

エバーブレスフォトン | 国産アウトドアブランドのファイントラック
ファイントラック独自の防水透湿素材「エバーブレス®」を採用した、異次元ストレッチマルチシェル。スリムで動きやすく、軽量コ...

公式サイトにあるとおりに動きやすく着用感もいい

そしてコンパクトに運べます。

レインウェアというとゴワゴワしてて

シャカシャカしてて嫌なんだよなとイメージがありましたが

エバーブレスフォトンでそのイメージがなくなりました。

触りごごちもいいですよ。

シルエットもよく最初に買ったノースフェイスの

レインウェアよりも細身で体にフィットする感じがよかったです。

撥水性能もすごく登山しているとき雨にあたり

1時間ちょっと土砂降りにあったんですが不快感をあまり感じませんでした。

雨のときだけでなく風が強い、寒いときに

防寒具としても使っています。

なので撮影には一応持っていってます。

まとめ

以上が自分が悪天候時の撮影でのカメラを守る方法でした。

他のカメラマンが撮影に行かない日に

バッチリ雨、雪対策して撮影にいくとすごいことがあるかも、、、

今後ダウンなどの防寒具も紹介します。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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