価格.comでカメラ、レンズのクチコミを
よく見て情報収集するのですが
中でも機材の持ち運びについての質問をよく見ます。
自分もとても悩み無駄なカメラバックも買いました。
今は機材が大きく変わらないかぎり現在のまま
いろいろな機材に対応できると思うので
自分の撮影に行く時の機材の持ち運びについて紹介します。
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近場での撮影の時
Loweproのフリップサイド500
基本車移動で車からおり歩いて探し撮影することが多いです。
タムロンの150-600を使っている時からいいカメラバックを探していて
何回も価格.comのクチコミを見てAmazonのレビューを見て決めました。
Loweproのフリップサイド500
はタムロンの150-600にボディをつけたまま収納できます。
今は5D MarkⅣに100-400のレンズをつけていきます。
入れるとこんな感じです。
↓
フードをつけたまま入るのでとても楽です。
他にも予備のバッテリー、SDカードなどといった細々とした物も持っていきますが
だいぶ余裕があるので不満に思ったことはないですが
不満点をあげるとしたら
- カメラバックとわかりやすく秘密のポイントに行きづらい。
- 三脚もつけれるが自分の持っているスリックのグランドマスタースポーツⅡでは重くブラブラして不安定。つけるなら小型のものが良いと思った。
他に不満はなくかなり大きく、機材を入れていても安心感があります。
レインカバーもついているので突然の雨も安心です。
リンク貼っておきます。
新しいモデルが出てるのでチェック必要です。
登山の時
シンクタンクフォト ズームバック/ホルスターデジタルホルスター50V2.0
基本登っている時は出さない前提で持っていき
平坦な道が続いたり、撮影ポイントについた時に
カメラを出すスタイルで持って行ってます。
登山の時に使っているカメラとレンズを入れる物は
シンクタンクフォト ズームバック/ホルスターデジタルホルスター50V2.0
を使っていて登っている時は20リットルの防水バックに
入れザックの中にしまってます。
5D MarkⅣに100-400のレンズを付けたまま入ります。
ジャストフィットなのでピチピチですが自分が調べた中では一番コンパクトかなと
思って使ってます。
このバックにはチェストハーネスも別売でありザックにしまわず登ることもできますが
自分は使ってません。
ロープロにも見たようなサイズの商品があったのですがとても高く諦めました。
サイズ感はこんな感じです。
↓
収納すると高さは余裕ありますがレンズ部分はジャストフィットです。
↓
ハーネスをつけるとこんな感じです
OSPREY(オスプレー)ケストレル38
登山の時の使っているザックで買った理由は
シンクタンクフォト ズームバック/ホルスターデジタルホルスター50V2.0
が入る大きさであることと
自分の身体にあっていたからです。
買う時は登山用品店にあるザックほぼ全て試し
しっくりきたものを買いました。
何時間も歩き荷物も多いので自分の身体にあってないザックを買うと
身体にフィットせずとても疲れたり、肩が痛くなったりと
歩くのが嫌になります。
一番最初に買ったザックは安売りしててクライミングにも使えるという
適当な理由で買ってしまい全然身体にあっておらず
身体にフィットせず歩くたびに疲れてました
なので買う時は登山用品店の店員さんにあわせてもらい
自分の身体にあったもの、あわせ方を教えていただき買いました。
なので今のザックはとても快適です。
重い荷物は重いですが、、、
カメラバック、水分、食糧、防寒具など登山に持っていくものを入れても
まだ余裕はあるので大きさでも買ってよかったです。
いつも自分が登山用品を買う店のリンク貼っておきます。
店員さんも山のスペシャリストが多いのでとても頼りになりますよ〜
商品のリンクも貼っておきますが登山用品店で
サイズを合わせてからの購入をおすすめします。
まとめ
基本5D MarkⅣに100-400のカメラとレンズしか持っていかないので
参考になるかわからないですが参考になれば嬉しいです。
ちょっと前まで
F-stopというメーカーのICUというシステムが気になってて
ザックの中にインナーケースを入れてインナーケースが取り外しでき
別売もしてるというとても良さような物で
カメラバック沼にハマりそうになります。機材そんなにないのにね…
今後機材が増えたり、いいものを買った時など紹介しようと思ってます
ストラップについてはまた今度記事にします
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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